おらんく家 北新地西店

高知から直送される魚介を中心とする新鮮なネタで熟練の職人たちが握る鮨は、技と鮮度が織りなす逸品です。鮨屋の顔とも言える鮪は黒潮の恵みを受けた高知県大月町で獲れる5キロ以上の生本鮪を使用。海水の入れ替わりが激しい海で育った大きな鮪は、赤身にも脂がしっかりのっており、とろけるおいしさです。

注文を受けてからたっぷりの藁で焼きあげる「鰹のたたき」。黒潮に揉まれた新鮮な鰹は、800度～900度の豪快な炎で表面をカリッと香ばしく炙り、食欲をそそる逸品に仕上がります。風味を最大限に生かすため、氷で締めずにあたたかい状態で提供。ねっとりした柔らかな舌ざわりと鼻に抜ける藁の豊かな香りがたまりません。